猛毒日記

ギタリスト、大高ジャッキーのブログ

ギタリスト10選 ①

インストで頑張っているギタリストを応援します。

Childhood Christian Lies & Slaughter

Childhood Christian Lies & Slaughter

 

 Cian Nugentの1st。ライヴ盤。「Doubles」で、John Fahyみたいに片面1曲をやってのけたが、今回はその前。以前デモとしてネットで配られていた。もう50回ぐらい聴いた。それぐらい素晴らしいアルバム。

 

Celtic Fingerstyle Guitar Vol. 2: The Blarney Pilgrim

Celtic Fingerstyle Guitar Vol. 2: The Blarney Pilgrim

 

 これはコンピレーション。アイリッシュ・トラッドをギターに解釈したアレンジの曲を集めたもの。実は、アイリッシュ・トラッドのギター解釈は50年代後半から。意外に歴史が浅いんだよね、クラシックに比べると。それにメジャーでやっている人も少ないし。

 

Guitar for Mortals

Guitar for Mortals

 

 「Mrs. Jack's Last Stand」は間違いなくAdrianの代表曲のひとつ。美しい。この人はオベーションのアコースティック・ギターにナイロン弦で弾きながらペグを回して行ってチューニングをどんどん変えていくというすごいテクニックを持っている。

 

Perfect Sky

Perfect Sky

 

 この人はクラシック界からのアンサー。独自のオープン・チューニングで変態的なプレイを聴かせる。テクニック志向に走っても美しいメロディーを忘れないところが素晴らしいではないか。現代ギターの特集で知ったギタリスト。

 

Lutunn Noz: Celtic Guitar

Lutunn Noz: Celtic Guitar

 

 1曲目からバグパイプが入ってきてご機嫌がいい。2曲目の変態ハーモニクス。世の中には知られていなくてすごいギタリストって山ほどいるのね。オーバー・ダビングによる二重奏、三重奏もいいし、女性コーラスが入ってくるところなんてとてもエキゾチック。

 

Sixth Sense

Sixth Sense

 

 うーん、ニュー・エイジ系と呼ばれてしまうのか。押尾コータローなんかに通ずるものを感じるけど、実にパッショナブルな演奏だと思うな。トレモロとフィンガー・ピッキングの交互の使い分けが非常に上手い。

 

カウンティング・ザ・ウェイズ

カウンティング・ザ・ウェイズ

 

 1曲目の「Willy O'Winsbury」、ペンタングルのカバーでお馴染みの。実に美しいではないか!ウッド・ベースもブラシのドラムスも入ってくる。ビートルズの「In My Life」もいい。癒し系って呼ばれちゃうのかな。その辺の境目が自分でもよく分からん。ギターって一音一音に魂込めて弾いていくから決して癒しではないんだけどね、特に本人にとっては。

 

Fingerprint

Fingerprint

 

 これはすごい!ギャロッピングのベースとメロディーが完全に独立している。独立していながらも共存している。ジャズ的要素も感じられる。アイリッシュ・トラッド系の曲ってバラッドが心に染みるね。若い頃はその良さが分からなかった。

 

Legs to Make Us Longer

Legs to Make Us Longer

 

 テクニックがハンパない。タッピングあり、ボディーを叩いたりもあり。曲がエリック・モングレインなんかに通ずる。でも、もっとハードコア。この手のギタリストは星の数ほどいると思うが、この人は特別いい。「Ingots」は足踏みするキックの音も入って、ジョン・バトラーの「Ocean」みたい。エレクトリック・ギターも弾いてる。ブラシのドラムスも入ってくるし。結構人気あるのかな?

 

Meridies

Meridies

 

ブルターニュ寄り。Dan Ar Brazとかを思い出させる。スリリング。こんなギター弾けたらいいな。バグパイプ、ドラムスとパーカッションも入ってくる。これは素晴らしいよ。インテリジェンスを感じる。ちょっとフラメンコ的でもあるんだよね。ナイロン弦を使ってるからかな?

 

以上、ギタリスト10選でした。気になった人は探してみてください。あなたの音楽ライブラリーに追加してもらえたら嬉しいです。