拝啓Kaki King様

私はアメリカの女性ギタリスト、カーキ・キングの音楽を愛しています。

毎回聴くごとに新しい発見があって感動させられます。

まだまだカーキ様のようには弾けません。

 

 この作品は彼女のファースト。パーカッシブなプレイとボディを引っかいているプレイには驚きました。「Close Your Eyes & You'll Burst into Flame」という曲は素晴らしいです。

 

 「Playing With Pink Noise」は彼女の初期の代表曲。激しいタッピングの曲です。

 

...Until We Felt Red

...Until We Felt Red

 歌モノからスタート。ペダル・スティールも弾きます。初期2枚に比べて落ち着いた演奏を聴かせてくれます。

 

 トータスのジョン・マッケンタイアをプロデューサーに迎えたバンド・サウンド。このアルバムから彼女はエレクトリック・ギターも弾き始めます。

 

Mexican Teenager EP

Mexican Teenager EP

 骨太なロック・サウンド。常に進化をしています。格好いいです。彼女は。

 

Junior

Junior

 よりオルタネイティヴに進んだ作品。エレクトリック・ギターを掻き鳴らし、ロックしています。

 

Glow

Glow

 オーケストラをフューチャーしたアコースティック・サウンド。パーム奏法を駆使しています。

 

Everybody Glows: B-Sides & Rarities

Everybody Glows: B-Sides & Rarities

  • Kaki King
  • シンガーソングライター
  • ¥1500

 B-Side集ということですが、侮れません。スーパー・テクニックの嵐。レオ・コッケ風の曲もあり。かなりお勧めです。

 

 オベーション最高峰のアダマスとカーキ・キング・シグネーチャー・モデル(23万円!)とエレクトロニクスを駆使した最高傑作。とにかく騙されたと思って聴いてみてください。素晴らしいとしか言いようがありません。

 

Magazine (Live) [feat. Porta Girevole Chamber Orchestra] - Single

Magazine (Live) [feat. Porta Girevole Chamber Orchestra] - Single

 これはシングル。恐ろしいほどのテクニック。オーケストラとの融合。

 

 バッキングに徹していますが、現在の彼女はギターだけでなくアンサンブルを重視に考えていると思います。アレンジの難しさ。

 

 自分はオベーションのギターを2本持っています。1本目はリサイクル・ショップで出会ったが100年目。しかし、弦高は高いはビビるはで楽器屋の修理に出してナットとサドルを牛骨で作ってもらいました。弾きやすくなりました。

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 もう一本はオークションにて格安で入手した大高ジャッキー・シグネーチャー・モデル(嘘)。ネックはやや順反りで、チューニングはレギュラーの場合1音下げてカポを2フレットに付けて使っています。

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 両方とも韓国製。カーキ・キング・シグネーチャー・モデルには到底及ばないのですが、鳴ってくれますしこれで満足です。

 

 自分は現在アコースティック・ギターを習っています。この歳になって教わるの?と思われがちですが、実に深いアコースティックの世界はまだ自分は極められていません。

 

 それに、もうバンドはやりません。アコースティックのソロ・ギターで素晴らしい演奏をインストでプレイしてくれるギタリストと沢山出会えました。言葉がないので世界基準で考えても頑張れば夢は叶うと信じています。今からでも決して遅くはありません。

 

 カーキ様、待っていてください。現在研究に研究を重ねています。練習に次ぐ練習。リトル・バイ・リトル。ステップ・バイ・ステップで御座います。